【タイトル】

カエルいるかな？

【本文】

先日、「枝川小学校の芝生にカエルがいたんだよ。」と、園長先生が大きなカエルを幼稚園に連れてきてくれました。こどもたちはカエルに興味深々で、「ノドがすごい動いてる！」「ミドリ……じゃないんだね。」「お腹が白い！」「目がギョロギョロしてる！」「手の指が４本だよ。」「カエルの背中に線みたいなのがあるなんて知らなかった！」などと、見たこと、気付いたことをたくさん言葉にしていました。教師が図鑑を持ってくると、写真と見比べながら、「どのカエルだろう？」「色はこっちに似ているけど、模様が違う。」「背中の線が２本と３本で違うよ！」と、話していました。こどもたちの観察力は本当にすごいです！その後、「もしかしたら小学校の芝生に、まだカエルの仲間がいるかもしれないから探しに行きたい！」と、こどもたち。すぐに小学校に行かせてもらって、芝生でカエル探しをしました。芝生だけではなく、森の茂みや池にも探しに行きました。残念ながらカエルの仲間は見つけられませんでしたが、テントウムシを見付けることができ、「宝探しできたね！」と喜ぶ姿に、こどもたちの心の豊かさを感じました。小学校での出来事に、幼稚園のこどもたちも触れることができ、素敵な１日となりました。小学生とカエルの触れ合いは、こちらから↓ 『優しく、むカエル、おトノサマ』

【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。