【タイトル】
年長組が夢中になっていること。【本文】
今年も、年長組のこどもたちが作ったこいのぼりが悠々と園庭を泳ぎ、こどもの日を素敵に彩ってくれました。 こいのぼり作りを通して、こいのぼりに興味をもったこどもたち。 (こいのぼり作りの様子は、コチラ!) 調べてみると、日本には100mの大きなこいのぼりがあることを知りました。 (100mこいのぼりの映像をみんなで鑑賞中。) 「ぼくたちも、もっと大きなこいのぼりを作りたい!」と、大きなこいのぼり製作をすることになりました。 「大きなこいのぼりを作るなら、本当に大きな魚で作りたい。」と、大きな魚を調べて、ジンベイザメの『さめのぼり』を作ることに決めました。 幼稚園のこいのぼりの長さ、自分たちで作ったこいのぼりの長さを測り、 それよりも大きな『さめのぼり』にするために、メジャーで測って体を作っていました。 ジンベイザメのことを調べて、模様の貼り方やヒレやエラの形にこだわりをもちながら、毎日コツコツと取り組み、『さめのぼり』作りを進めています。 学級みんなで、『さめのぼり』作りに取り組む時間もつくっています! まだ、体の半分も作り終えていないけれど、こどもたちは「もう少しで、残り半分だね!」「大変だ~。」と言いながらもとても嬉しそうに取り組んでいます。 こどもたちが夢中になり、じっくり楽しんでいる『さめのぼり』の遊び。 どんなことに目を向けたり、気付いたりしながら取り組んでいくのかな。 完成はいつになるかな。 楽しみです!!【添付ファイル】
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