【タイトル】
年中組 ブドウ作り【本文】
残暑厳しい日々が続いていますが、 枝川幼稚園では「実りの秋」を迎えています。 カリンの実が大きく育ち、 カキが色付き始め、 ブドウもたくさん実っています。 砂場で遊んでいるこどもたちが、 「ここ、いい匂いがするから好きだなぁ。」 「でも、お腹すいてきちゃうよね。」 と、可愛い会話をしていました。 甘い匂いに囲まれながら砂場遊びを楽しむ姿が見られています。 「幼稚園にたくさんブドウが実ったから、みんなでブドウ作りをしよう!」と、 ちゅうりっぷ組のこどもたちは製作活動を行いました。 輪繋ぎのように、画用紙をのりで貼り付けていき・・・ しずくの形にならないように、丸くとめられるかな?と、頑張りました。 ブドウの実がつながっていくたびに、 「だんだん大きくなってきた!」 「8個もつながってるよ。」 「もっともっとブドウをくっつけたい!」 と、意欲的に取り組む姿が見られていました。 完成したブドウは年中組保育室と職員室前に飾っています。 「幼稚園の中が、砂場とお揃いになったね。」と、嬉しそうに話すこどもたち。 園庭の自然物にふれながら、自然の変化に目を向けたり、季節の移り変わりを感じたりできるようにしていきたいと思います。【添付ファイル】
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