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キュウリのにおいは しない?

【本文】

7月6日(月) 5月に苗を買い、大事に育ててきた野菜たちが 葉を大きく広げ、花を咲かせ、 そして実をつけ始めています。    特にキュウリは、なったと思ったら次々育ち たくさん収穫することができました。 今日は、キュウリを会食することにしました。 キュウリは少し苦手…という声も聞こえてきたので、みんなが美味しく食べられるであろうと、担任イチオシの味付けで食べることになりました。   まず、収穫したてのキュウリをよく観察します。 「とげとげ、ちくちくができると、収穫していいよの合図なんだよね。触ってごらん」と話し、一人一人触れてみます。「でも、ちくちくしていたら、食べた時どうかな…」と聞くと「痛い」「美味しくない」とこどもたち。 水の中でそのとげを洗い落し、また触り確かめます。    きれいにとげが落とされたら、次は小さく切っていきます。 と言っても、今日はいつもと違います。袋にい入れ、すりこぎ棒で叩いていく方法です。 「包丁じゃなくても、切れるんだね」と発見する年中児。 年長児は「叩いていない、大きいところを見付けてね」と担任に声をかけられ、慎重にねらっていきます。    そして、ちょうどいい感じに小さくなったキュウリ。 「どんな匂いがするか、かいでみる?」の問いにうなずくと 「キュウリのにおい!」「…なにもにおわない?…」 担任は「じゃあ、味はどうかな…。何もつけないでちょっと食べてみようか?」「うん!」と言う子、「え…」と一歩下がる子。 少し苦手と言っていた子も、みんなが口にしているのにつられパクッ! 「おいしい!」 と初めて口にしました! そして、いよいよ味付けです。少しの砂糖と塩。 よーくもみもみして…。 おいしくなーれ、おいしくなーれ。 冷蔵庫で冷やし、仕上げに少しごま油をたらして完成! 弁当時に、出来上がった漬物を食べました。 自分で食べられる大きさを選び、美味しく食べていました。 自分で育て、自分で調理したことで、そして何より、みんなで一緒に同じ物を食べることで、初めてのものでも口にし、美味しいと感じることができるのでしょうね。 さあ、次はどの野菜が収穫できるかしら。  


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