【タイトル】
【年中】こいのぼりへの取組~続・5月園だより【本文】
5月に入り、年中児も随分と幼稚園の生活リズムが分かってきて 自分の好きな遊びを見付けて過ごしています。 好きな遊びも楽しみながら、みんなでの活動にも取り組みます。 例えば、製作活動もその一つ。 クレヨンやハサミ、糊など、 こどもたちが「やってみたい!」「おもしろそう!」と 心をわくわくさせて取り組めるように教師は準備します。 その一つに、こいのぼり作りがありました。 教師は、絵の具でスタンプを楽しんでほしいと考え こいのぼりの形にした紙と、絵の具も何色か用意しました。 カラフルにスタンプが押せて、きれいな模様になることに興味を示し、いくつもやってみる子もいれば、園だよりでお伝えしたとおり「やらなーい!」とはっきと主張する子も…。 教師は決してあきらめません。「何か方法を考えます!」と言い切り、何を準備したかというと…。 大きなブルーシートを敷き、色ごとに配置した絵の具と そして、こちら…。 箱の中に、電車や車が置いてあります。 そうなんです。以前電車や車で夢中になって遊んでいたことを捉えていた教師は、 それを使ったら絵の具で模様ができることを楽しんでくれるのでは…と考え、これを準備したのです。 教師が「ぶっぶー、しゅっぱーつ」とやって見せます。それを見て、自分たちもやってみます。 始めは少し戸惑う様子もありましたが、楽しさを感じてどんどん走らせます。 丸い形の模様とは異なり、車輪やタイヤの模様やたくさん重ねてできた跡の面白さを感じたり 角度をつけて、描かれる跡をイメージしながら電車を動かしたりする様子も見られました。 こうしてできた素敵な模様の色画用紙が、あら不思議! こんなに可愛いこいのぼりになりました♪ 幼稚園では、季節や日本文化ならではの行事を知る機会を大切にしています。どのようにそれを経験するかは、こどもたちの様子を見ながら、そして楽しんで経験できる内容、方法を示していきます。無理にそれをさせるのではなく、自ら「やってみよう」「やってみたい!」と主体的に取り組んでいくことが大切なのです。 これからの毎日が、とても楽しみになった出来事でした。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。