【タイトル】
遊び & にこにこたいむ【本文】
10月9日(木) 風が強かったので、室内で過ごすこどもたち。 今日も、人気のトランポリン。 並んで待っている友達の方を向いて 満面の笑みで 嬉しそうにジャンプ。 ネコになって動いたり、動物のための場所を作ったり 作ったところに、遊びに必要なものを運び入れ、イメージを膨らませながら 自分たちで考えた遊びを、より楽しいものにしているんですね。 職員室に戻ると 「じゃじゃーん」と言って年中児がやってきました。 「おばけだぞ~」と言いながら、クルリンとなったしっぽの部分を強調して見せてきました。 「うわー、このクルリンのところ、切るの難しかったでしょう、よく切れたねぇ」と感心すると うんうん、とうなづいて部屋に戻っていきました。 部屋の中には、3人のおばけもいて、これから園庭に出る様子です。 風の強さが調度よく、くるくる回って泳いでいました。 そして今日は、嬉しい にこにこたいむ。 副園長先生が、何やら青いボールを作っていて 楽しいことを考えていたようでした。 のぞいてみると… これは、ボッチャゲームのようです。 青いボールに近付けるように、自分のボールを投げます。 より近い方が勝ちなんですって。 今回は、玉入れの玉で代用しました。 玉を的に向かって、転がしたり、 玉入れのように上に投げ入れたり…。 「投げる」という動きも、遊びを通して様々体験しているこどもたちです。【添付ファイル】
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